やさしさに包まれたまち滝沢

令和6年1月1日~市制施行10周年

 

 

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報道発表(令和2年10月)

とき
令和2年10月6日(火)午後1時30分から午後2時00分まで

ところ
滝沢市役所庁議室

市発表事項

地域活性化を目的とした協定の締結について(市民環境部地域づくり推進課)

この度、滝沢市は公立学校法人岩手県立大学と株式会社エー・アール・シー様と、地域活性化を目的とした三者協定を締結したことをお知らせします。
この協定は、本市で行っている地域人材育成交流事業と岩手県立大学で行っている高度人材育成プログラム、そして、株式会社エー・アール・シー様が所有する人材育成ノウハウを活かしながら、地域の発展やグローバルに活躍できる人材を連携して育成することを目的としております。
本市では、平成28年度から継続して地域人材の育成を行う事業を展開しておりましたが、令和元年度から、さらに強化して事業を展開してきたところ、株式会社エー・アール・シー様が事業趣旨に共感いただき、連携を模索して参りました。
市、岩手県立大学、株式会社エー・アール・シー様の三者での協定締結により連携を強固なものとし、三者のノウハウを活かしながら、人材育成を行うことで、地域活性化の推進を狙うものであります。
なお、締結式を10月23日(金)に行う予定でございますので、こちらは改めてご案内いたします。

「2020芸術祭たきざわ」の開催について(教育委員会事務局文化振興課)

この芸術祭では、市民の皆さんの優れた文化芸術活動成果を発表し、広く市民の皆さんに芸術鑑賞の機会を提供することで、滝沢市の芸術文化振興を目指します。
11月1日から11月16日までの開催期間中、舞台部門は演劇、舞踊芸能、音楽ダンスを、そして展示部門の2部門をビッグルーフ滝沢及び滝沢ふるさと交流館で開催します。なお、新型コロナウイルス感染症対策を取りながらの開催となりますので、マスク着用や入場制限などにご協力をお願いします。皆さんのご来場をお待ちしております。
■開催内容
◎舞台部門
〇演劇(劇団ゆう公演)演劇部門は2日間で3公演を行います。
公演会場はすべてビッグルーフ滝沢です。
「アニー」
(1)期日11月1日(日)午後5時30分開場午後6時開演
(2)入場料  2,000円
「ガンバの冒険」
(1)期日11月3日(火)午前9時30分開場午前10時開演
(2)入場料1,000円
「風のなかの賢治」
(1)期日11月3日(火)午後3時30分開場午後4時開演
(2)入場料1,500円
※チケットはビッグルーフ滝沢と滝沢ふるさと交流館で販売します。
※当日のチケット販売はございません。全席指定席の前売り販売のみとなります。
〇舞踊・芸能会場:滝沢ふるさと交流館
(1)期日11月8日(日)午前10時30分~午後2時30分
(2)入場料300円
(3)内容民謡・舞踊・尺八・詩吟など
〇音楽・ダンス会場:ビッグルーフ滝沢
(1)期日11月8日(日)午後1時~午後3時
(2)入場料無料
(3)内容合唱・弦楽・器楽・ダンス・バンドなど
◎展示部門会場:ビッグルーフ滝沢
(1)期日11月14日(土)~11月16日(月)午前9時~午後5時
※最終日は午後3時まで
(2)入場料無料
(3)内容絵画・書道・水墨画・工芸・文芸・写真・華道・手芸・押花など
なお、展示部門では小中学校作品展を同時開催します。

新型コロナウイルス感染症の滝沢市初の陽性者に関する市長コメント(滝沢市新型コロナウイルス感染症対策本部)

先日、本市で初めての新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認されました。感染された方におかれましては、一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
詳細につきましては、マスコミ報道等のとおりでございます。
市といたしましては、昨日市民へ向けホームページでメッセージを流しました。
市民の皆様におかれましては、感染者を特定しようとしたり、ご本人やご家族への誹謗中傷、医療従事者などに対する差別や偏見などすることなく、今後とも、正確な情報をもとにした、冷静な対応をお願いいたします。
また、対策としては、引き続き、こまめな手洗いや手指消毒とマスクの着用、3密環境の回避、会食での感染防止、換気の徹底といった、基本的な感染予防対策への取組を行い、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。

市発表案件について記者からの当日質問

記者: 締結式の具体的な時間についてはこれからでしょうか。
市民環境部長:これからになります。
記者:人材育成ノウハウを活かしながら、地域の発展やグローバルに活躍できる人材を育成するとありますが、具体的にどのようなことを行うかは締結式でお話しされるということでしょうか。
市民環境部長:まず私の方から株式会社エー・アール・シー様について紹介させていただきます。株式会社エー・アール・シー様については東京都品川区に本社を置かれて、全国展開をされているIT企業様であります。その業務の一環にある人材の育成にも力を入れていらっしゃるということです。本市が今年、ふるさと納税においてご縁がありまして、その際に市のいろいろな事業をお話しした時に大変ご興味を持たれまして、その人材育成の面でぜひ県立大学様と滝沢市といっしょにやっていきたいとのことで、今回協定の運びとなりました。
記者:もともとこの株式会社エー・アール・シーというのは、岩手県立大学と何か協定を結んでいたというよりは、今回改めて三者連携を結んだということでしょうか。
市民環境部長:そうですね。
企画総務部長:令和元年度から企業版ふるさと納税を活用した、地方創生推進交付金事業を市で行っておりまして、令和元年度にエー・アール・シー様の方から企業版ふるさと納税をご寄付いただいたという繋がりを持ちながら、さらに展開を強化していきたいといったところです。
記者:今の話ですが、令和元年度から地域人材育成とのことですが、具体的にはどういう取り組みをされてきたのでしょうか。それを継続するのか、もしくは連携から新しい事業に乗り出すのかを教えてください。
市民環境部長:地域人材育成事業についてご説明いたします。滝沢市では各地域の課題であるとか、良いところを見つけましょうという取り組みを事業として展開しております。その中でいろいろな方々の申し込みを受けながら、テクノロジーを学ぶコースや、地域に関心を持ち、地域の良さを発掘するコース、各地域が抱えている課題解決に向けた企画といったことを展開しているのですが、そういった事業の中で実際に地域の課題が浮き彫りにされてきた時に、エー・アール・シー様のお力をお借りしながら具体的な解決方策を考えて参りたいという内容になっております。ちなみに事業費につきましては、令和元年度につきまして、18,678千円という予算額でこの事業を実施しており、その中の9,300千円につきましては、先ほどのふるさと納税を頂いて財源に充当しているということになります。
企画総務部長:昨年実施した「アマタースタディ」のパンフレット等があれば、実際のプログラムがどういうものだったのかということを終わった後に記者の皆様にお伝えしたいと思います。
記者:それを継続するという形でしょうか。
市民環境部長:どういった形になるかは分かりませんが、趣旨については同様にして、いろいろな形でまた考えていきたいと思っております。
記者:確認ですが、締結したとありますが、締結式は23日で締結日はいつになりますか。
市民環境部長:9月中には締結しております。改めて締結式を行うという形になります。
記者:芸術祭についてですが、コロナ対策としてのマスク着用や入場制限だと思いますが、他に公演時間の短縮など、コロナ対策により規模自体が縮小しているものはありますか。
教育次長:コロナ対策として基本的にはマスク着用と換気と入場制限ということで、演劇場のキャパシティの半分としております。時間につきまして、演劇部門については途中休憩を挟むことがなかなか難しいですので、時間については例年どおりですが、他の舞台部門につきましては合間での休憩や換気を行うといった対策を行います。
記者:1点目に戻りますが、岩手県立大学前にIT関係事業者の集積を図っておりますが、株式会社エー・アール・シーは現在滝沢市に事務所があるわけではないということでよろしいですか。
市民環境部長:株式会社エー・アール・シー様は現在IPUイノベーションセンターに入居にはなっておりません。
記者:いろいろ連携しながらやっているかと思いますが、この事業につきましても岩手県立大学の学生さんなどを対象に、例えば何かスパンを決めて発表するなどの具体的なスケジュールについては未定ということでしょうか。
市民環境部長:そうですね。基本的には今後打合せを行いながら来年度事業に反映できればと思っております。
記者:岩手県立大学さんと一緒にということですが、当然学生さんも絡んでくるのでしょうか。
市民環境部長:はい、そうですね。

その他について記者からの当日質問

特になし


(このページの内容のお問い合わせ先)

滝沢市役所 企画総務部
たきざわ魅力発信室

電話 019-656-6562
ファックス 019-684-1517
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