中学生が防火意識啓発～予防広報用音声吹き込む

(平成31年2月20日掲載)

平成31年春季火災予防運動期間（3月1日～7日）に消防団のポンプ自動車で、市内中学生の音声を使用した火災予防広報活動を実施します。それに伴い、2月19日に一本木中学校で生徒会長の遠藤怜さん（2年）が音声の吹き込みを行いました。遠藤さんは「みんなに見られてとても緊張しました」と話していました。
この取り組みは、市内の中学生が広報活動を実施することで、生徒や学校、家庭を巻き込み防火意識の一層の向上を目指すとともに、消防団の活動に触れ、身近に感じてもらうことで将来消防団への加入を期待するものです。