滝二中農業体験学習~自然環境への関心育む
(平成30年07月10日掲載)
滝沢第二中学校(榊原世士校長)1学年120人の農業体験学習が7月4日、市グリーン・ツーリズム推進協議会員および市内農家宅で行われました。
本年度は12軒の農家さんに受け入れていただきました。この事業は、キャリアアップ教育の一環として農業体験を通じ地域の農業や自然環境への関心を持ち、働く人の思いを聞くことで将来の職業や生き方について考える機会を作るために実施しています。
食工房ひだまり(大釜地区)ではブルーベリー収穫やりんごの摘果作業の体験を行いました。このほか市内の受け入れ農家では、牛の世話や花の種まき、野菜畑作業など多様なメニューが行われ、参加した生徒らは楽しく真剣に取り組みました。