ミニトマトの定植体験~もぐうまプログラムvol.3
(平成30年06月26日掲載)
たきざわ3しょくプロジェクト「もぐうまプログラムvol.3」が6月24日に行われました。
今回は160年続く農家の8代目、駿河慎吾(するがしんご)さんのビニールハウスでミニトマトの定植と収穫を体験しました。気温が高い中での作業となりましたが、参加者の皆さんは休まず作業し、約370本の定植作業が終わりました。定植後の収穫体験では、さまざまな種類や色のミニトマトに感動し、一つずつ大事に収穫しました。
体験が終わった後は、ミニトマトのコンポートとスイカをいただきました。トマトのコンポートは、甘さの中にもトマトの風味が残り「おいしい」と好評でした。
最後に駿河さんと市の若手農業者団体「たきざわグリーンワークス」代表の工藤光(くどうひかる)さんが、ミニトマトの歴史や栽培方法などについて説明したほか、今後の仕事に対する思いを語りました。
≪たきざわ3しょくプロジェクト・もぐうまプログラムとは≫
~食を通じて滝沢市の未来をつくろう~
農作業や料理、創作など食に関わる体験と
それらに関わる人たちとの交流
『もぐうまプログラム』を通して、
滝沢市の3つのしょく"食・職・色"と出会い、知り、感じるプロジェクト。
未来への種を蒔き、育て、収穫の歓びを共に。
≪主催≫たきざわ3しょくプロジェクト実行委員会
≪企画≫eye2→weaveたきざわ
≪共催≫滝沢市/滝沢市観光協会/たきざわグリーンワークス