住民基本台帳カード

住民基本台帳カード（住基カード）とは

住民基本台帳カード（住基カード）とは、住民基本台帳ネットワークに接続された全国の市区町村で発行していたカードです。
※写真付きタイプは公的な身分証明書として、本人確認を必要とする役所や金融機関などの窓口で使用することができます。

また、どちらもICチップが内蔵されており、公的個人認証サービスを利用して「電子証明書」を格納することができました。

※電子証明書についての内容は「公的個人認証サービス（電子証明書）」のページをご覧ください。

写真付きタイプの券面の表示内容

• 本人の顔写真、氏名、住所、生年月日、性別、交付地市区町村名、有効期限（発行日から10年間又はマイナンバーカードが交付された日まで有効です。）

写真無しタイプの券面の表示内容

• 氏名、交付地市区町村名、有効期限（発行日から10年間又はマイナンバーカードが交付された日まで有効です。）

住基カードが紛失した場合や割れてしまった場合など

盗難にあった場合や紛失したとき

盗難にあった場合や紛失した場合には、悪用を防ぐため早急にご連絡をお願いします。
住基カードの交付を受けている本人が滝沢市役所市民課にお電話をいただければ、官公庁での住基カードの受付を一時停止いたします。

紛失・き損した場合は、住基カードを再発行することはできません。マイナンバーカードの交付を申請していただくこととなります。

住基カードは、再発行することができません。同様の身分証明書等が必要な場合は、マイナンバーカードの交付を申請していただくこととなります。

• 盗難に遭った場合には、警察署に盗難を届け出たことを証する書類を、焼失した場合には、消防署（分署）が発行する罹災証明書を提出してください。その後に、紛失届けの提出により、カード廃止の手続きを行ってください。
• その後、住基カードと同様な身分証明書が必要な場合は、「マイナンバーカードの申請」を行ってください。

紛失した住基カードを発見したとき

官公庁での住基カードの受付を一時停止している場合

一時停止を解除する手続が必要になります。
本人が滝沢市役所市民課にお越しになり「住基カード一時停止解除届」にて、住基カードを発見した旨の申出をしていただきます。

• 申出の際には、発見した「住基カード」及び「印鑑（認印で可、シャチハタは不可）」をご持参ください。
• 上記の「住基カード」が顔写真入りのカードでない場合には、「官公庁が発行した顔写真入りの身分証明書（運転免許書、パスポート、身体障害者手帳など）」もご持参ください。
• ※官公庁が発行した顔写真入りの身分証明書がない場合には、村から本人宛てに、「照会書」を郵送する手続を行いますので、申出時と一時停止の解除時の2回、窓口にお越しいただくことになります。
• 一時停止解除の手続を代理人に委任する方法につきましては、市民課へお問合せください。

住基カードの再発行を受けている場合

発見した住基カードを、滝沢市役所市民課にご返却ください。

有効期限内でもカードの更新が必要になる場合

下記の場合には、有効期限内であっても住基カードを更新することができません。
新しくマイナンバーカードを交付申請が必要となります。

1. 裏面の追記余白がなくなったとき。

• マイナンバーカードの申請は、「マイナンバーカードの申請」をご覧ください。

住所・氏名を変更した場合

住基カードの交付を受けている方は、以下の変更があった場合には届出とともにカードを提出してください。
カードの裏面に新しい内容を記載してお返しします。

• 写真付きの住基カードをお持ちの方で、滝沢市内での住所変更の届出をしたとき
• カードの継続利用を希望して他市町村から滝沢市への住所変更の届出をしたとき
• 氏名の変更があったとき

暗証番号の変更／再設定／ロックの解除

以下の場合も手続きが必要になります。

• 暗証番号を変更したいとき
• 暗証番号を忘れたとき
• 暗証番号の入力誤りによりロックがかかったとき

この場合には、本人の申請により滝沢市役所市民課で暗証番号の変更／再設定初期化／ロックの解除をいたします。

• 本人が手続する場合
• 代理人が手続する場合