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令和6年1月1日~市制施行10周年

 

 

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滝沢市の道路整備計画について〔第1回変更〕(2009年~2025年)

計画変更の概要

計画変更の目的

  滝沢村の道路整備計画は、平成37年度までの25年間を計画期間として平成13年3月に策定されております。策定から今日まで8年が経過し、国・地方を通じた財源状況の悪化や補助制度の変遷、村内における国県道事業の進捗、住民の協働意識の高まりなど、本村の道路整備を取り巻く状況は大きく変化しております。

  また、この間、村の基本政策の一つである「安心して利用できる交通網の確保」に向け、補助制度を活用した通学路整備に取り組むなど、新たな事業にも着手しております。

  これら内外の情勢の変化に即応しながら着実に整備を行うため、本計画の変更を行うものであり、併せて3ヵ年で整備を予定している路線について公表するものです。

計画変更の進め方

  今回の道路整備計画変更にあたり、平成13年3月に策定された道路整備計画を基本に検討を加え、次に掲げる手順により変更を行った。

(1)各自治会から道路整備に対するヒアリングを行った。

(2)見直しの事務を進めるため、滝沢村道路整備計画等策定プロジェクトチームを設置し、最初に村の実施予定事業との調整を図る。

(3)自治会からのヒアリング内容について、国県道の整備、大規模開発等、村の政策、村の実施予定事業との関連性、緊急性等について検討を加える。

(4)国県道の整備、大規模開発等、村の施策及び自治会からのヒアリング検討を基に、プロジェクトチームとして検討を加える。また、村の実行計画を基本として3ヵ年で整備を予定する路線候補箇所を選定し、整備計画変更案を作成する。

(5)変更(案)を庁議で方針決定を行う。

(6)整備計画の公表を行う。(道路整備計画表、整備計画図、3ヵ年で整備を予定している路線をホームページで公表し、道路課で閲覧も行う。)

計画変更の検討要因

(1)国県道の整備及び大規模開発等との整合

(2)村の道路政策(滝沢村総合計画)との整合

(3)自治会からの新規要望事項との整合

(4)村の実施予定事業との整合

(5)その他事項

検討要因の細目

(1)国県道の整備及び大規模開発等

  • 国道4号(盛岡北道路)
  • 国道282号(一本木バイパス)
  • 県道盛岡滝沢線(都市計画道路上堂鵜飼線)
  • 主要地方道盛岡環状線
  • 県道鵜飼滝沢線
  • 牧野林地区開発(民間大規模開発)
  • 狐洞地区土地区画整理事業

(2)村の道路政策(滝沢村総合計画)との整合

  • 安心して利用できる交通網を確保します。
  • 永く暮らし続けられるまちをつくります。

(3)自治会からの新規要望事項との整合

(4)村の実施予定事業との整合

  • 各課(プロジェクトチーム)からの意見聴取

(5)その他事項

  • 別途考慮するべき項目の検討

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