巣子地区で歩行者空間確保に向けた社会実験を実施しました
社会実験の目的と経緯
滝沢市では「ひとにやさしく安全・安心で活力あふれるまち」を 目指しています。その一環として、歩行者空間確保に向けた社会実験を実施しました。
本社会実験では、市道第1巣子線において歩行者空間確保の最適な手法を検討し、歩行者及び自転車、車両通行の安全性と走行性等の影響・効果を分析しました。
実験内容について
実験は下記2パターンを実施しました。
道路のセンターラインを消し、車道幅を狭めて歩行者空間を確保。
(1)道路の北側にカラーコーンを設置し、道幅を狭めた影響の検証。
(2)カラーコーンを撤去しサイドラインを変更し、道幅を狭めた影響の検証。
実験結果の概要について
第1巣子線社会実験結果報告 (3404KB; PDFファイル)
社会実験及びアンケートへのご協力ありがとうございました。
(このページの内容のお問い合わせ先)
滝沢市役所
都市整備部
019-656-6549 |