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平成26年1月1日~滝沢市誕生!

『人口日本一の村』から『住民自治日本一の市』を目指して

 

 

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姥屋敷地域ビジョン

※ご注意:この地域ビジョンは、平成17年度作成当時のものです。

目指す地域の姿

健康をつくる白い牛乳、緑の野菜、住むならばお山のふところ姥屋敷

 

姥屋敷地域の現況課題

姥屋敷位置図本地域は岩手山の麓に位置し、戦後に開拓入植され、酪農、高冷地野菜生産などの農業専用地域です。岩手山麓に広がる自然森林は村の水資源を涵養し、また、本地域には春子谷地湿原や水芭蕉群落などがあり、貴重な動植物が生息しています。

雄大な自然を背景に、鞍掛山、相の沢牧野、お山の湯などの地域資源もあり、来訪者も多い地域となっています。また、地域環境づくりの盛んな地域で、昭和57年に全国地域づくり天皇賞を受賞し、現在も手作りの地域看板やフラワーロードの整備などの取組みがされています。

一方においては、本地域は人口移動が少なく、少子高齢化が進行しており、今後は若者の定住促進が望まれます。また、地域活性化の観点からは、小岩井農場の延長上にある、相の沢地域を中心に観光客を呼ぶ仕掛けづくりやアクセスの容易性が求められています。さらに、地域環境の整備の取り組みを継続するとともに、ごみ不法投棄対策、家畜糞尿対策が必要となっています。

 

基本方針 1

農業専業地域の特性を活かしながら地域の魅力を高め、若年層の定住を図ろう

 

土地利用の方向

酪農と高冷地野菜生産を基幹とする農業生産を維持するため、農用地の集団性を維持し乱開発を防止するとともに、農用地の生産基盤の充実を図ります。

 

1 お山の湯など地域内施設の利用や新たな直売の場を確保し、地元農産物の直売を推進するとともに、農産物加工施設等を整え農産物に付加価値をつけて販売できるシステムを確立します。

【住民協働の視点】(住民主導)

  • (住民が行うこと)
    ○地域の農業生産者間で直売また加工する組織を設置し、地元農協等と連携し農産物直売所、加工施設を整備します。
  • (村が行うこと)
    ○お山の湯施設内又は敷地内に販売スペースを確保するとともに、農産物直売所に関し、消費者への周知、販売者への情報提供を行います。
    ○農産物加工施設等の整備を支援します。

 

2 地域の魅力を高めるとともに、姥屋敷で農業を始めたい、または住んでみたいという人・家族の受け入れ体制を整えていきます。地域の農業を理解してもらうための体験イベントなども継続していきます。

【住民協働の視点】(住民主体)

  • (住民が行うこと)
    ○地域内農家間で、牛舎、野菜ハウス、トラクター等の農業施設、機械の利用などについて都市住民が農業体験できるような体制を確立します。
  • (村が行うこと)
    ○都市住民などに農業体験や新規農業について姥屋敷の環境のよさをピーアールします。また、離農者と協議しながら農地の維持に努め、新規農業就業者を支援します。

 

基本方針2

岩手山麓の雄大な自然、優れた農業景観を活かし、相の沢などを中心に村民や観光客が気軽にゆったり過ごせる地域にしよう

 

土地利用の方向

岩手山麓に広がる森林の保全、維持を図り、森林景観の確保と森林の持つ水源涵養機能の強化に努めます。森林整備を行い、レクリエーション、保養、教育等への活用を図ります。

 

地域活性化の方向

温泉施設「お山の湯」の周辺地域を、人々が憩うレクリエーションエリアにします。鞍掛山、相の沢牧野一帯を人々が自然のすばらしさ、農の喜びを体感できるエリアとして整備、保全していきます。

 

1 春子谷地、水芭蕉や座禅草群落、新鬼越池周辺など地域の貴重な植生群落等を保全し、活用のための周辺整備を進めます。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○地域住民が中心になり、貴重な植生群落を保全、維持するように管理するとともに、このような地域資源を活用し、地域環境のよさをピーアールします。
  • (村が行うこと)
    ○春子谷地湿原一部見学コース等環境教育的整備の必要性について検討していきます。

 

2 これまでの手づくり看板設置のように、地域全体で来訪者をもてなしていきます。姥屋敷にあったグリーンツーリズムを検討し、野菜等の直販、手づくり地図づくり、農業体験等を進めていきます。

【住民協働の視点】(住民主体)

  • (住民が行うこと)
    ○地域で手作り看板づくりの取り組みを継続して進めます。また、姥屋敷に合うグリーンツーリズムの方法を研究します。
  • (村が行うこと)
    ○グリーンツーリズムについて、先進事例の情報提供などの支援を行います。

 

3 「花平」という地名にふさわしい、水仙ロード等の取り組みを活かして、さらに花のある美しい農村風景づくりを進めます。幹線道路沿い、観光施設周辺、庭先などを中心に地域全体や住民個人でも取り組みます。

【住民協働の視点】(住民主体)

  • (住民が行うこと)
    ○地域で、多くの地域住民の参画の下に水仙ロードの取り組みを継続し、またその他の道路沿道にも花木の植栽を実施します。
  • (村が行うこと)
    ○地域の環境美化の意識啓発を図ります。

 

4 地域の住民が気軽に憩い交流でき、子どもが自由に遊べるように、集落内に、休憩施設や多目的広場、トイレ等のある公園をつくります。

【住民協働の視点】(住民主導)

  • (住民が行うこと)
    ○地域で、農村風景に相応しい公園について話し合い、地域住民の参画の下に公園施設を整備し、また日常的な公園の管理を行います。
  • (村が行うこと)
    ○公園施設整備に対して支援し、また安全面など地域で困難である施設点検、管理を行います。

 

基本方針 3

通学、防災、観光面の交通アクセスと安全性が確保された地域にしよう

 

1 通勤通学の交通路及び岩手山麓周辺の観光振興を図り、災害時の救助・避難路として、鵜飼地域と連結する村道洞畑鬼越線の改良舗装等を進めます。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○村道洞畑鬼越線の拡幅について、道路機能を地域で合意し、他地域と連携しながら取り組みます。
  • (村が行うこと)
    ○村道洞畑鬼越線の拡幅について、地域とともに取り組みます。

 

2 地域内の幹線は走行する自動車のスピードが速く、歩行者にとって危険であり、小中学校近くの交差点の改良と信号機設置、学校前の歩道の設置を進めます。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○地域組織は、児童生徒の通学時に交通安全指導を行うとともに、交通安全上の危険区域を把握し、道路管理者に情報を提供します。
  • (村が行うこと)
    ○子供会、老人クラブなどを通じて、交通弱者に対する交通安全教育を実施します。
    ○危険区域を調査し、道路管理者、公安委員会に対して交通安全施設、道路標識の設置を要望します。

 

3 県道等に夜間の暴走自動車が出現することから、交通道徳の普及を図り、暴走行為の防止に努めます。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○地域住民は、暴走行為等があったときは、警察などへ通報します。
  • (村が行うこと)
    ○自治会、警察と連携し、道路見回りなどを行い、暴走行為の防止に努めます。

 

4 通勤通学の便を向上させるため、バス運行の充実を図ります。また、バスによる観光面のアクセス向上を図り、小岩井・元村・柳沢方面との広域な観光ネットワークを構築します。

【住民協働の視点】(住民主導)

  • (住民が行うこと)
    ○地域で、地域住民のバス利用需要やバス交通ニーズを調査するとともに、バス交通の重要性、新たなバスルートの利用の啓発活動を行います。
  • (村が行うこと)
    ○採算性を考慮したバス運行手段を検討し、バス事業者へ路線開設の要望を行います。

 

5 地域内の防犯上の危険箇所に、防犯灯の設置を進めます。また、消防水利のない花平地区には、消火栓、防火水槽の設置を進めます。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○地域住民は、青少年非行、不審行為を警察に通報するとともに、消防や災害防止のために自主防災組織を設置します。また、防犯灯の管理を行います。
  • (村が行うこと)
    ○防犯灯、消火栓、防火水槽を地域の必要とする箇所に計画的に設置します。

 

基本方針 4

地域の景観や生活環境を、次世代へ健全な状態で伝えていこう

 

1 地域外の人による山林へのごみ不法投棄について、ごみ投棄禁止看板の設置等を行うとともに、地域の監視体制を確立します。観光客のポイ捨てについては、ごみ持ちかえりの啓発を図るほか、ごみを捨てにくい美しい風景づくりを進めます。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○地域住民は、村にごみ不法投棄の情報を提供するとともに、自治会などで日頃から捨てられる箇所には、投棄されにくいように進入禁止のロープや看板等を設置し、自衛策を行います。
  • (村が行うこと)
    ○ごみ不法投棄防止の啓発活動を行うとともに、保健所や警察等と連携し、不法投棄されたごみに対して対処します。

 

2 産業廃棄物の処理施設の設置の抑制に努めます。また、搬入の大型ダンプの通行による問題、ダイオキシン対策など有害物質の処理対策も含め、県と協力して行っていきます。公害のない地域づくりに村と地域で一体となって取り組みます。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○地域住民は、産業廃棄物の処理施設に対する地域への影響について、県、村に情報を提供します。
  • (村が行うこと)
    ○産業廃棄物の施設の設置に当たって、地域の意見を把握し、地域住民の生活、生産活動に影響がないよう、保健所等と連携し指導を徹底します。

 

3 農業専業地域として、公共用水域や周辺生活環境に影響がないように、家畜糞尿等の堆肥化、リサイクル産業化なども含めて適正処理を進めます。

【住民協働の視点】(住民主導)

  • (住民が行うこと)
    ○畜産農家は堆肥舎等を設置し、家畜廃棄物の堆肥化を推進します。
  • (村が行うこと)
    ○堆肥の活用や流通に関して支援します。

 

4 岩手山麓に広がる豊かな農の風景を活かしていくために、姥屋敷地域での建築物のデザイン、敷地の緑化や道路沿いなどの「景観づくりのルール」をつくり、地域全体で守っていきます。また、優れた展望景観の保全を図ります。

【住民協働の視点】(住民主体)

  • (住民が行うこと)
    ○地域で地域景観の重要性を理解し合い、景観形成の目的、方法、場所を話し合い、住民間でルールをつくり、地域内事業所などにも協力を得て実践します。
  • (村が行うこと)
    ○地域住民に対して地域景観の形成の啓発や景観形成の制度などの周知を図ります。

 

5 姥屋敷の歴史をきちんと伝える活動に取り組みます。

【住民協働の視点】(住民主体)

  • (住民が行うこと)
    ○地域で、姥屋敷の歴史資料を収集、編集し、活用します。
  • (村が行うこと)
    ○姥屋敷に関する各種の資料収集を支援します。


(このページの内容のお問い合わせ先)

滝沢市役所 市民環境部
地域づくり推進課

電話019-656-6506
                 019-656-6514
ファックス019-684-2158
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