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平成26年1月1日~滝沢市誕生!

『人口日本一の村』から『住民自治日本一の市』を目指して

 

 

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篠木地域ビジョン

※ご注意:この地域ビジョンは、平成17年度作成当時のものです。

目指す地域の姿

伝統的な文化を継承し、豊かな人材を育てる里篠木

 

篠木地域の現況課題

篠木位置図本地域は、坂上田村麻呂にゆかりを持つ田村神社や慶長期(1597年)に開院した清雲院の神社仏閣を有し、また篠木神楽が郷土芸能として原形のまま継承されており、伝統を重んじる風土があります。本地域は越前堰水系にあり、古くから水田地帯として栄え、明治3年に村内初の公立篠木小学校が開校し、多くの人材を輩出してきています。また、大正期に大釜駅(橋場線)が開業し、昭和期には田沢湖線が全線開通しています。現在、大釜駅を中心に土地区画整理事業が施行され、またその他の地域は農業集落排水事業区域になるなど住民の生活環境は向上してきています。

今後は、大釜駅周辺、多目的研修センターや小学校などを地域住民の交流の場として活用し、ふれあいの機会を増大させるとともに、篠木神楽の継承活動などの地域間交流を地域活性化に結びつけていく必要があります。また、通学路、歩道などを整備し、子供、高齢者が安全に過ごせる地域の形成が求められます。

 

基本方針1

田村神社などの名所を守り、篠木の伝統を継承し、地域内の交流や文化活動の活性化を図ろう

 

土地利用の方向

良好な営農環境を維持し、地域のうるおいある田園風景を守るため、まとまった農地は保全していきます。また、地域の丘陵部の山林はその保全を図ります。

 

地域活性化の方向

伝統ある篠木小学校や、多目的研修センターのあることを活かし、地域の世代間交流や青少年教育、国際交流などに取り組み、「学びの里-篠木」を目指します。

 

1 田村神社周辺の沢、田んぼなどの緑を活かしながら、地域住民の憩いの場として整備します。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○地域で、田村神社周辺をどのように整備するか、地域の負担方法をどうするか、話し合いを行い、地域住民の合意のうえで実行します。
  • (村が行うこと)
    ○各種の施設整備に対して支援し、また安全面など地域で困難である施設管理を行います。

 

2 子どもが自然に親しむ場として維持管理が可能な範囲で用水路に生物が生息できる環境を確保します。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○改良区などで行う用排水路改修工事は、地域の生態系等の環境に配慮した工法とするよう努めます。
  • (村が行うこと)
    ○河川改修を施行する場合や水路改修などの補助金を交付する場合には、地域意向を十分取り入れた工法とするように努めます。

 

3 岩手山を望む地域の風景を守り活かしていくために、大釜駅付近の住宅地、集落、農地の特性にあった「景観づくりのルール」をつくり、地域全体で守っていきます。また、地域内の優れた岩手山方向への展望景観の維持を図ります。

【住民協働の視点】(住民主体)

  • (住民が行うこと)
    ○地域で地域景観の重要性を理解し合い、景観形成の目的、方法、場所を話し合い、住民間でルールをつくり、地域内事業所などにも協力を得て実践します。
  • (村が行うこと)
    ○地域住民に対して地域景観の形成の啓発や景観形成の制度などの周知を図ります。

 

4 展望のよい篠木坂には、桜やつつじなど花を植え、展望の楽しめる名所として整備を図ります。

【住民協働の視点】(住民主導)

  • (住民が行うこと)
    ○地域で植える樹木を十分に話し合い、多くの地域住民の参画の下に植樹作業を行い、また管理体制を確立し、日常的な樹木の管理を行います。
  • (村が行うこと)
    ○植栽する地域に公共用地がある場合は、土地利用上支障のない範囲内で使用について支援します。

 

5 篠木神楽などの伝統芸能の指導者育成と後継者づくりを図るとともに、芸能の練習や発表の場を確保しながら、次世代へ伝えていく仕組みを整えていきます。

【住民協働の視点】(住民主導)

  • (住民が行うこと)
    ○伝統芸能(篠木神楽)保存会で、子供育成会への働きかけ、若者経験者のグループ化、また伝統芸能の記録保存や養成学校の開設などを行い、後継者育成に努めます。
  • (村が行うこと)
    ○伝統芸能の指導者育成と後継者づくりを側面的に支援し、次世代に伝えていく仕組みを整えます。

 

基本方針2

地域交流の場として、大釜駅や篠木小学校を中心に活用を図り、にぎわいのあるコミュニティをつくろう

 

地域活性化の方向

大釜駅を中心とした暮らしの利便性向上のため、駅付近に交番、商店、郵便局、銀行などの生活関連施設を充実し、にぎわいをつくっていきます。

 

1 地元産の農産物直売所、市民農園を開設し、日常的な交流を促進します。

【住民協働の視点】(住民主体)

  • (住民が行うこと)
    ○農業者や消費者などで推進組織を設置し、農園提供者、農作業指導者などの登録制度を確立し、地域住民、都市住民へ情報提供を行いながら交流を推進します。
    ○地域の農業生産者間で直売する組織を設置し、直売方法、場所等を話し合い、農産物直売所を設置します。
  • (村が行うこと)
    ○農業者へ市民農園の設置のきっかけづくり、農園整備に係る法手続きなどについて支援します。
    ○農産物直売所に関し、消費者への周知、販売者への情報提供を行います。

 

2 転入時に自治会の紹介をしたり、各団体の交流を図ったりして、住民の自治意識を高め、地域環境美化、地域防災等さまざまな地域活動への積極的な参加を図ります。

【住民協働の視点】(住民主体)

  • (住民が行うこと)
    ○自治会役員などが、転入者を訪問し、自治会活動の紹介を行い、活動の参画を呼びかける
    ○地域で、新たな住民を含めた地域の連帯意識を芽生えさせる活動を行うとともに、多くの地域住民の参画の下に地域環境の整備を実践します。
  • (村が行うこと)
    ○自治会活動に地域住民が参画しやすいよう、活動内容の助言、支援を行います。
    ○地域が行う地域整備、地域活動などを支援します。

 

3 地域のお年寄りのくらしをサポートするボランティア組織の形成と、指導者の育成を図ります。

【住民協働の視点】(住民主導)

  • (住民が行うこと)
    ○高齢者をサポートするボランティアを組織化し、高齢者が余暇を楽しむ機会を増大させ、また独居老人宅などの見守り体制をつくります。
    ○高齢者間でリーダーの発掘やネットワークづくりを行い、高齢者活動の活発化を図ります。
  • (村が行うこと)
    ○いきいきクラブの実施やいきいきサロンの立ち上げ支援など高齢者の引きこもりの解消に努めるとともに、筋力強化などの地域の介護予防の指導者を育成します。

 

基本方針3

通学路を中心に道路環境を整備し、子どもやお年寄りが安全に過ごせる地域にしよう

 

1 大釜駅から篠木小学校への通学路は狭くて危険なため、高齢者も安心して散歩できるような歩行者優先道路として整備します。また、主要地方道盛岡環状線には両側歩道設置と、待場付近と小学校からの道が交差するT字路に信号機設置を促進します。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○地域組織は、児童生徒の通学時に交通安全指導を行うとともに、地域全体で歩行者専用道路として合意し、その方法を十分検討します。
  • (村が行うこと)
    ○子供会、老人クラブなどを通じて、交通弱者に対する交通安全教育を実施し、また既存道路の歩行者専用道路化の可能性について地域とともに検討します。
    ○危険区域を調査し、道路管理者、公安委員会に対して交通安全施設、道路標識の設置を要望します。

 

2 ごみ出しの分別方法や回収日、リサイクル等について、住民一人ひとりが守るように、広報や勉強会など啓発を図るとともに、ごみ集積所の充分な確保を進めます。

【住民協働の視点】(住民主導)

  • (住民が行うこと)
    ○地域で適正なごみの出し方の呼びかけを行います。また、ごみ集積所を設置し、衛生的に管理します。
    ○ごみ出しルール、ペットマナー等について、家庭内で共通理解を持つようにします。
  • (村が行うこと)
    ○ごみ出しルール、ペットマナー等について、広報やホームページなどで周知、啓発を行い、また開発団地等の新たなごみ集積所の指導を行います。

 

3 地域の防犯、防災機能を高め、日常の安全を図るため、消火栓や街灯、防犯灯の設置を進めます。

【住民協働の視点】(双方協力)

  • (住民が行うこと)
    ○地域住民は、青少年非行、不審行為を警察に通報するとともに、外出時に隣近所への声かけ運動や一世帯一灯運動を実践します。
    ○地域で犯罪防止ために見回りボランティア、災害防止のために自主防災組織を設置します。また、防犯灯の管理を行います。
  • (村が行うこと)
    ○防犯灯、消火栓、防火水槽を地域の必要とする箇所に計画的に設置します。

 


(このページの内容のお問い合わせ先)

滝沢市役所 市民環境部
地域づくり推進課

電話019-656-6506
                 019-656-6514
ファックス019-684-2158
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