やさしさに包まれたまち滝沢

令和6年1月1日~市制施行10周年

 

 

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滝沢地域ビジョン~基本的考え方とビジョンの構成

基本的考え方

計画の性格

住民と村が、お互いの信頼の下に各地域のビジョンを共有し、協働して行うまちづくり活動の指針とします。

 

地域区分

住民生活における歴史的、地縁的なつながりを勘案し、村域を10地域に区分します。

 

計画期間

計画期間は、平成26年度までとします。ただし、地域社会情勢の変化などを勘案し、平成21年に見直すこととします。

 

ビジョンの構成

  1. 各地域において、「目指す地域の姿」「現況課題」「基本方針」「土地利用・地域活性化の方向」「主な施策事業」「住民協働の視点」で構成します。
  2. 「土地利用・地域活性化の方向」は、住民個人、企業、行政などで当該地域の基本的な方向として共有し、住民と村のお互いの努力目標とします。
  3. 「住民協働の視点」は、「住民が行うこと」「村が行うこと」の主な役割を示します。その役割の区分は次のとおりです。なお、複数の施策で表現する場合は、主な領域を示します。

 

住民と村の役割(行うこと)の考え方

1) 村が主体で責任を持って実施する領域(行政主体)

村が法や条例、規則等に基づき直接的にサービスを提供する領域で、村は、審議機関等を設置し、住民の意見、提言を受けながら事業を実施する。

2) 村が、住民の協力を得て実施する領域(行政主導)

村が、住民の協力を得て事業を実施する領域で、社会基盤の整備等で企画から実施、評価段階まで住民の参画協働を促進する。

3) 住民と村が双方協力して実施する領域(双方協力)

住民と村が、双方協力して同じ事業を実施する領域で、実行委員会等の形式でお互いの役割を分担して事業を実施する。

4) 住民が、村の支援を得て活動する領域(住民主導)

住民の主体的な活動に対して村が支援する領域で、村は住民に対して活動資金や人員、技術、情報などの資源を提供する。

5) 住民が主体的に活動する領域(住民主体)

住民が自立して主体的に活動する領域で、住民が企画から実施に至るまで自ら行い、必要に応じて、行政は円滑に活動できるよう環境を整備する。

 

計画上の語句定義

  •  “地域”とは、人々が生活や生産活動を行い、交流する場、またその場で交流する人々の集団であり、計画では主に地縁的なつながりの下に活動する組織集団を指します。
  •  “村”とは、村役場の組織機構又は行政機能を指します。
  •  “行政”とは、国、都道府県、市町村の総称を指します。

 


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